医食同源、ファイヤーサイダーを使った冬の定番！健康レシピ４選

秋に作って冬に活用したいファイヤーサイダー。今年も作りました。

ファイヤーサイダーの作り方、その活用法（応用編）は、私の他のブログ記事で書いていますので、そちらの記事も参考にしてください。

今回は、そのファイヤーサイダーをお料理に役立てる健康レシピ４選を紹介します。ファイヤーサイダーを飲むのも良いのですが、お酢を使っているので、それを飲むのが苦手！という人は、ぜひお料理に使ってみてはどうでしょうか？

普通のお酢を、ファイヤーサイダーに変えるだけで、さらに医食同源、健康レシピに早変わりします。

私が何度も作って、美味しかった！というレシピをご紹介しますね。

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ファイヤーサイダーレシピ４選

リンゴ酢をベースに、生姜、にんにく、玉ねぎ、唐辛子、レモンなどの自然素材を漬け込んで作られるファイヤーサイダー。そのハーブトニックをお料理に活用するレシピをご紹介します。

ファイヤーサイダードレッシング

【材料】

【作り方】

作り方は簡単！すべての材料をまぜるだけ。

瓶にドレッシングを入れて冷蔵庫で一週間ほど寝かせて出来上がり。（たまに瓶を振ると味がなじみやすくなります）

＊ハチミツ入りのファイヤーサイダーを作った場合は、メープルシロップの量を少なめにしてください。私のファイヤーサイダーはハチミツを入れず、飲むときにハチミツを足しています。

ベイクドスイートポテト

サンクスギビングやクリスマスのディナーのサイドディッシュにもおすすめ！

【材料】４人分

・4 　スイートポテト又はヤム

【作り方】

１．オーブンを400F(200c)に温めておく

２．２～３センチ角に切ったスイートポテトにAの材料を混ぜて、オーブンシートにのせて焼く

（１０分ごとに混ぜながら30～４０分焼く）

３．スイートポテトを焼いている間にBのソースを作り、焼きあがったポテトに混ぜ、出来上がりの熱々をいただきます。

野菜炒めコチジャンそば

【材料】４人分

・200g (2束)乾燥そば

・小ねぎ 1、２本 小口切り
・韓国のり　適量

【作り方】

1. 乾燥そばをゆでる
2. 材料Bのソースはあらかじめ混ぜ合わせておく
3. フライパンで材料Aの野菜を炒める
4. 野菜がしんなりしたら、ゆでたそばを入れ、材料Bのソースを混ぜ合わせる
5. 最後に小ねぎと韓国のりを散らしてできあがり

熱いうちに食べても、冷めてもおいしくいただけます。

【Note】ファイヤーサイダーにニンニクやショウガのエキスが入っているので、それだけで味が出ますが、さらにお好みで、ショウガやニンニクのすりおろし、季節の野菜をお好みで選んで、炒めてもオッケーです。

ホット＆サワースープ

根菜たっぷり、薬膳にもなるファイヤーサイダーホット＆サワースープ！

【材料】

【作り方】

1.　鍋にAの材料でスープストックを作る。（コショウは、辛さを調節してください）

2.　Aのストックの中にBの野菜と豆腐を入れてアクが出たら取りながらしばらく煮る。

3.　野菜が柔らかくなったら、仕上げに溶き卵を混ぜてから、残りのCの材料を入れてとろみをつけ、ねぎを散らしてできあがり。必要ならば塩、しょうゆ、ファイヤーサイダーでさらに味を調節する。

【Note】オプションで、Astragalus アストラガルス (日本名：キバナオウギ)や、Reishi レイシ(日本名：霊芝キノコ)などの免疫力をあげるティンクチャーを20−30滴入れると薬膳スープになります。

まとめ

今年は、月の巡りに合わせて、新月にファイヤーサイダーを仕込み、満月に丁寧に仕上げました。

医食同源という言葉があるように、病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つためには欠くことができないもので、源は同じだという考えです。

ファイヤーサイダーも然り、身近な野菜や果物のエキスがたっぷり入った薬用効果もあるお酢を食事に取り入れることは、まさに医食同源。

「One apple a day keeps the doctor away」～1日1個のリンゴで医者いらず～

という諺があるように、免疫力も上がって風邪にも負けないファイヤーサイダーは、

まさに「一日大さじ一杯のファイヤーサイダーで医者いらず」です！

皆さんが普段「食べるもの」の質を、普段よりも少しだけ意識してほしいなと思います。その中の一つに、ファイヤーサイダーを作って、お料理にとりれる選択をしてもらえたら嬉しいです。